アコギな誘惑、無限の弾き語り

アコギで弾き語りをしている「ふじみき」です。 アコギや弾き語りにまつわる事を色々と書いています。

アコギ材

アコギはヴァイオリンのように後世の残る名器となり得るのか?

先日「1970年代のYW-1000」をお持ちの方に冗談で 『僕のとしばらく交換しましょうよ』 と言ったところ。 『あかん。君の(1984年製)とは鳴りが違う。』 とのコメント。 これは少し極端ですが、古いアコギの良品程 渇いた音がして鳴りがよくヴィンテージと呼…

聞き慣れないアコギ材「グラナディロ」 挑戦する男達への期待

K.YAIRIのオフィシャルブログを見ていると 木材大好きな僕にとって非常に興味深い記事が。 『グラナディロ材』 この文字を見た時、なんか以前に目にしたような気がしたもので 早速検索をかけると...ありました! 【新品】Taylor テイラー / 414ce-GND Lim…

本来アコギ高級材の「マホガニー」 正真正銘のモノはどこにある?

アコギに使われる「マホガニー」という材は、 住宅なんかでは高級材と言われ住宅メーカー等は、大々的に 『マホガニー使用』 などと宣伝していることも。 ただ、アコギにおいては価格的には 「ローズウッド系」よりも手頃なモデルが多いのがホントのところ。…

アコギのネックの材や作りによって音は変わるのか?

タイトルの疑問、以前から少し興味がありました。 ネックの材としては「マホガニー」が使われる事が多いですが 太さや硬さによって音にどう影響するのか? 材に軽くて柔らかい、比較的安い「マホガニー」が使われている点 僕の仮説としては、柔らかい方がボ…

アコギにおけるスペックや仕様 価格との整合性について考える

何度か書いたことがある「単板」か「合板」かの話。 1枚の材で作成した「単板」の方が、 複数枚の材を重ねて張り合わせた「合板」より 高価で音もいいとされてます。 『トップ、サイド、バック全てが単板モデルは高価』 『弾いているうちに音が成長する』 と…

アコギ材の「ローズウッド」 美しくバラの香りがする自然の育みについて

アコギのサイドやバック材として マホガニーと同様によく使われるローズウッド。 ↑↑この美しい木目と美しい名前を持つ「ローズウッド」。 聞いたところ「バラの香り」がするとの由来で 付けられた名前とか。なんともメルヘンな世界です。 さて「ローズウッド…

高級アコギ材と言われる「Jacaranda」 それにまつわる噂話を見て

愛器「K.YAIRI YW-1000」のバック材とサイド材に おごられるのは合板ながら 「Jacaranda」。 さてこれ何と読むか? ブラジルを生産地とするコレを 英語圏、ブラジルでは「ジャカランダ」と発音し スペイン語では「ハカランダ」と読みます。 とても好きです「…

アコギがスペックで決まらないわけ それがアコースティックたる所以

アコギの価格を決めるものというのは色々あるも その中でも「材」を重要な要素と考えている方が多いのではないかと。 「単板」「合板」という議論からはじまり その「材」の種類によりあーだ、こーだと。 その中でバックとサイド板によく使われる 「マホガニ…

アコギ好きは、本当にこんなモノが好き

安い雑誌ではないので、定期購読はしてませんが 今回発売された「アコースティック・ギター・マガジン Vol.56」。 アコースティック・ギター・マガジン (ACOUSTIC GUITAR MAGAZINE) 2013年 06月号 Vol.56 (CD付) [雑誌]新品価格¥2,100から(2013/5/1 21:46時…

アコギの「単板」と「合板」に関する雑感

アコギでよく言われる「単板」と「合板」。 1枚の板で制作されたモデルが「単板」で複数枚の材を重ねたモデルが「合板」。 ・最初は鳴らなくても、弾けば弾くほどが鳴ってくる ・自分でそのアコギを育てられる 1枚の板で制作されている「単板」が↑↑のように…

アコギを作る側の思いを知り、使う側も考えたい事

今日「K.YAIRI」オフィシャルブログのこちらの記事を 読んで少し考えさせられた事が。 クラフトマンの道前さんのブログですが ギターの「材料」について書かれてます。 ギターの「材料」は基本的に高級だということ。 トップ材に使われる『スプルース』なん…

アコギについて今さらながら思い知った「機能性」と「材」の関連性

日頃アコギの「材」について色々と 考える事がありますが、何気に見つけたある初心者の方の 質問を読んでみて、あらためて考えさせられた次第。 その質問とは... 『トップにはスプルースやシダーという材が多く使われ、 バック・サイドにはローズウッドや…

アコギ貴重材とされる「Jacaranda(ハカランダ)」に萌える

あるギターコミュニティであった質問 『K.YAIRIの「ハカランダ単板」はどれくらいあるのか?』 以前楽器屋主催のK.YAIRIギタークリニックに参加した折 クラフトマンの方に、「ハカランダが好きだ」と告げると 「なかなかハカランダは少なくなってきてねぇ~…