アコギな誘惑、無限の弾き語り

アコギで弾き語りをしている「ふじみき」です。 アコギや弾き語りにまつわる事を色々と書いています。

『すんごいアコギを持てばスーパースター?』 そうはならない弾き語りの奥深さ

70年代のフォークソング全盛時代は、国内の様々なメーカーから
アコギ(当時はフォークギター)が数多く生産。

しかしフォークブームが去り、多くのブランドが
衰退していった中、当時も今も楽器店に多く飾られているのが
YAMAHAヤマハ)」と「Morris(モーリス)」

で、コチラ↓↓のモーリスと言えば



「モーリス持てばスーパースターも夢じゃない!」

この有名なキャッチコピーでスーパースターに憧れた少年達が
こぞって買っていたはず。

さて「モーリス持てば...」というくだり。
昨今はモーリスもフィンガーピッカー向けの「S」シリーズに
力を入れているようですが、この当時はおそらく弾き語り想定の話。

『弾き語り』
「弾き」と「語り」どちらが大事な要素も
どちらがより人に与える印象が強いのか。これは

・アコギが凄く上手く、歌が普通の方
・アコギが普通で、歌が凄く上手い方


と考えた場合、後者の方がインパクト大と感じる人が
多いのではと。(当然人それぞれとは思います)

「Martin(マーティン)を持てば...」
Gibsonギブソン)持てば...」

たとえ持っていて、素晴らしいテクニックを持っていたとしても
それだけでは街のスーパースターにさえ程遠い「道のり」なのが
『弾き語り』の奥深さで、僕が好きな理由。

歌だけでなく、ギターだけでなく
その組み合わせによる無数に広がる個性。

歌が下手でソロギターを始めようと感じ、実際始めた事もあったも
『弾き語り』を続けているのはそんな理由だったりします。