アコギな誘惑、無限の弾き語り

アコギで弾き語りをしている「ふじみき」です。 アコギや弾き語りにまつわる事を色々と書いています。

アコギ材 比重の重さの違いとその共鳴との関係性 真実はいかに?

K.YAIRIのオフシャルブログを読んでますと
非常に興味深い実験をされてます。その実験とは

『木材を水に浮かべる』という実験。

クラフトマンの道前氏が、色々な材を扱う中で
材の比重が気になっての実験とのこと。
一般の方にはわかりにくいかもわかりませんが
コレ僕のような木材好きにはたまらんような内容。

この比重。コレが1.0以上の場合
水よりも重いとのことなので、試そうと思われたようで
実験の結果

見事に沈んでます(笑)

マホガニー、そしてわりと比重が重いと思っていた
ローズウッドが浮いたにもかかわらず、
管楽器に使われるグラナディロなんかは沈んでます。

では、その比重と音の関係はどうなのか?

アコギの場合、トップ板は多くがスプルースのような比重の軽い材。
弦の振動がブリッジ~トップ板に伝わり共鳴するもの。

木管楽器は材が筒状になっており
筒の中の吹きこまれた空気が共鳴するもの。
で、木管楽器にグラナディロなんかの比重の重い材を
使われているあたり、空気を共鳴させるのには

比重が重いのが適している?

などと思ってしまうのです。

こう考えるとアコギの胴の中の空気が共鳴する
いわゆる「胴鳴り」にも比重の重い材がいいんじゃないか?

弦の振動が一番伝わるのはトップ材だがそこからサイド、バックに伝わり
ボディの中の空気を共鳴させるのはサイドとバック材のはず。
...ではやはりサイド、バック材は比重が重めか?

とまぁ~ブログを読むだけでここまで考えてしまう程
単なる不勉強で無知な木材好きですので
ここは識者の方の意見を聞きたいと思っております。

※参考サイト:K.YAIRIのオフシャルブログ 裏板を考える