アコギな誘惑、無限の弾き語り

アコギで弾き語りをしている「ふじみき」です。 アコギや弾き語りにまつわる事を色々と書いています。

K.YAIRI(K.ヤイリ) YW-K13-MAP 作り手の熱い思いを偲びながら...

今日4/29昭和の日。ヤイリギター社(K.YAIRI)では
故矢入一男社長を偲ぶ会が。

あいにくの空模様のようでしたが
きっと多くのK.YAIRIのギターに魅了された方達が
訪れた事と思います。

残念ながら所用があり、どうしてもお邪魔できなかったので
偲ぶ意味で、先日書きました「YW-1000」の話に続いて
「YW-K13-MAP」に関する思い出話を。

99_My k.yair

一番左側「YW-K13-MAP」を購入したのは2011年の夏。
勤めだして20年という事もあり、自分へのご褒美の意味で

「オール単板のアコギ」

を購入しようと、色々と物色。

とは言え、頭の中では「Martin(マーティン)D-35」にしようかと
半ば決めていたように思います。

「D-35」と言えば、多くのアーティストが使われているモデル。
特にフォーク系弾き語りアーティストの方が多く愛用されているのもあり
「Martinなら俺にはD-35」的な勝手な考えがあったのも事実。

実際試奏を繰り返し好感触を得ていたD-35。
が、その後好きなK.YAIRIコーナーに飾られていたのが
左側の「YW-K13-MAP」

サイド・バックがメイプル単板のこのアコギにフラットピックで
軽く弾き始めるといきなりの「ギュイン」感
D-35が好感触なら、YW-K13-MAPはギュインと心をわしづかみした...
と言えばおおげさか?とまぁ、それほどのインパクトでした。

この新しく登場したK.YAIRIのKシリーズ。
現在のカタログ等を見てますと、メインシリーズになろうかという
ポジションに掲載されている非常に価格も手頃で良質なシリーズ。

矢入一男社長は

『純粋な楽器の本質を貫いたギターを作りたかった』
『道具の本質を形にしたようなギターを作りたかった』


との思いからこのK.シリーズが生まれたとの事

社長のそのような熱い情熱がつまった「YW-K13-MAP」を所有している事。
「Martin D-35」はもちろん素晴らしいアコギですが、
「D-35」ではなく「YW-K13-MAP」を選んでよかったなと。

そんな楽器そのモノに感じた「ギュイン」感と
作り手の熱い想いに囲まれた「YW-K13-MAP」を
これからも末長く愛用していきたいと思います。

※参考サイト:K.YAIRIホームページ 矢入一男が語るKシリーズの魅力