アコギな誘惑、無限の弾き語り

アコギで弾き語りをしている「ふじみき」です。 アコギや弾き語りにまつわる事を色々と書いています。

YAMAHA(ヤマハ)アコギの個性転換? まだ見えぬ日本の奥深さからの脱却とは

以前YAMAHA(ヤマハ)のアコギは
個性が無いのが個性であり、それゆえどのシーンにおいても
安定した音を奏でる...との話
を書いたことが。

この話に関して、複数の方からコメントを頂戴し
皆さんが同じような印象をYAMAHAに抱いている事を
改めて認識した次第ですが
そんな中、コチラ↓↓のとても興味深いコメント。

『YAMAHAの技術者さんが語ったものによると
 ~(中略)
 今回の新Lシリーズは思い切ってギターに個性を持たせた』


ニュースソースは、島村楽器さんのホームページのコチラとのことですが
早速見てみるとYAMAHAのクラフトマンの方のおっしゃる言葉にみなぎる
なみなみ成らぬ決意が。
その決意を一字一句省かず書き出しますと...

『これまでは、音のキャラクターを作らずにプレイヤーの演奏、
個性がそのまま反映されるようにしていました。
なので周波数特性も比較的フラットなものでした。
ピアノやドラム、その他YAMAHA製品にはそういったベースの考えがあるんです。
でも今回の新Lシリーズは思い切ってギターに個性を持たせたんです。
「これがYAMAHAが考える良いアコースティックギター・サウンドだ」って。』


この熱い思いを見て改めて思うのは

・YAMAHAが努めて無難といわれる道を選択してたこと
・楽器の個性よりプレイヤーの個性を大事に、いわば裏方道を邁進してたこと

昨今はここ日本でも「俺が俺が」的な強い主張をよく目にしますが
日本的奥深さをブランドポリシーとしていたことに
あらためて敬意を払ってしまいます。

そこで満を持してのYAMAHA個性の注入
いったい彼らが考える「よいアコギサウンドとは?」何なのか。
非常に興味深いところ。

そこで、デモサウンドを比較して
彼らの主張を推し量ろうと聞き比べをしてみることに。

■新Lシリーズ


■旧Lシリーズ


『???』

う~ん、主張がわからないのは僕が読解力がないからなのか。
それぞれの録音シーンも違い、比較が難しいのは仕方ありませんが
はっきりとした

YAMAHAの「俺が俺が」

がわかりませんでした。

こうなればやはり試奏しかないかも。
新旧の同型番を在庫している楽器屋を探し、
直行したくなってきたくなる...そんな未だ見ぬ「俺が俺が」です。

※参考サイト:島村楽器情報発見サイト「【新製品】YAMAHA ニュー“L”シリーズに迫る!」