アコギな誘惑、無限の弾き語り

アコギで弾き語りをしている「ふじみき」です。 アコギや弾き語りにまつわる事を色々と書いています。

30年以上前の告白...彼の話 アコギ弾き語りを飽きずに今まで続けてくれた出会いと衝撃

弾き語りというのは、やはり

歌のインパクトには勝てない

と常日頃思ってます。

それを強烈に頭に刻みこんだのが
高校時代に一緒によく弾き語りをしていた同級生。
はっきり言ってアコギの腕前はそれほどでもなく
まぁ~僕と比較しても上手くなかったんですが、何しろ

歌がうまかった

歌がうまいというよりか、声に力があって
高音もなんなくこなすもんなので、その弾き語りは目を引いてました。

あと、音楽の成績も大した事なく
きちんと音楽を勉強してたわけでもないのに

度肝抜くオリジナル曲

を彼は作るんです。
コード進行やメロディーも凄けりゃ、さらに歌詞もよかった。
もう25年は会ってませんが、今でもよく思い出しますし
自分も若かったし、その才能に妬みをもってたような気も。

当時同じようにアコギを弾き語りを始めてたのは
何人もいましたが、

途中でアコギ弾き語りからエレキへ

って人が多かったです。
そんな人に聞くと、弾き語りは

『どんな曲やってもコードを弾いているだけ』

ってことで飽きるそう。

言ってる事はなんとなくわかる気はします。
でも、僕は飽きるなんてなかった。
というか身近にどうしても勝てない
凄いオリジナル曲を弾き語り、目を引く彼がいたから。
...アコギは僕より下手なのに。

何ていうか、勝ちたいっていうよりも
あの域までの弾き語りはできないとやめられない...なんて思っているうちに
それを追い求めて続けている感じ。
彼がいなかったら、弾き語りではなくエレキを弾いてたのかも。

もう30年以上経過してますが
あの頃の彼の弾き語りには勝ててない今の自分。
きっとこれからも、弾き語りを続けるんでしょう。