アコギな誘惑、無限の弾き語り

アコギで弾き語りをしている「ふじみき」です。 アコギや弾き語りにまつわる事を色々と書いています。

幾多の種類があるローズウッドの別名たち よく言われる別名からあまり使われない別名まで

またまた「YAMAHA L-10ES」の話。

YAMAHA L-10ES アップ

このアコギのトップ材はYAMAHAらしくエゾマツ単板。
で、サイドとバック材は

パリサンドル単板。

さて「パリサンドル」。
昨今のアコギのスペックでは出てこない「パリサンドル」。
正体はご存知のとおり「ローズウッド」の事ですが、
この名前をあえて使っているのはなぜかを調べてみました。

「パリサンドル」。
この言葉をGoogleで検索するとトップに表示される

木材図鑑「バリサンダー ・インディアン ローズウッド・紫檀」

のページには

パリサンドル=インディアンローズウッド

とあります。また別のサイトにはローズウッドを全体に指す
場合もあるとの記述を見かけることも。

結局のところ

パリサンドル=マダカスカルローズウッド

というのが定説...というか事実のようで、YAMAHAでは

マダガスカルローズウッドのことをパリサンドル
インディアンローズウッドのことをインドローズ

と当時のモデルには記載されていたよう。

最近は両方ともこれらの名前をあまり目にしませんが
ブラジリアンローズウッドのことは、ご存知

ハカランダ

という名前が今でも燦然と言われてますね。
やはり、人気・貴重...そして最もアコギの鳴りで好ましいと
言われているゆえでしょうか。

※参考サイト:ギターの材について